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院長先生

― 獣医師(港区)―

佐藤 貴紀 院長/白金高輪動物病院(白金台駅・犬)の院長紹介ページ

佐藤 貴紀 院長

TAKANORI SATO

「病気を治す」から「病気にさせない」へ。予防医療を重視した医療を実践。

麻布大学卒業後、勤務医として経験を積む。その間に、循環器の認定医資格を取得。その後、白金高輪駅近くに開業。

佐藤 貴紀 院長

佐藤 貴紀 院長

白金高輪動物病院

港区/白金/白金台駅

  • ●犬
  • ●猫

病気が治る感激を多くの人に味わってもらいたい。

佐藤 貴紀 院長

もう20年近く前の話になりますが、当時飼っていた犬が難しい病気にかかってしまいました。入院を余儀なくされたのですが、その時に初めて、動物にも動物の病院があることを知ったのです。その子は1週間ほどで退院することが出来ましたが、後ろ足は麻痺したままという状態でした。見かねて、両親と共にマッサージや看護を施していったところ、しだいに少しずつ足に力が戻っていったのです。子供ながらに、「治る」ということを実感したことで、その時の感激を多くの人に味わっていただきたいと考え、この職業を志すようになりました。
獣医となり、研修医として勤務を始めるわけですが、初期の段階から必ず為さねばならない行為に「聴診」というものがあります。「聴診」は、大学で書面の上では習うものの、実際に患者さんに対してこれをおこなうことはまずありません。病院に勤務し始め、先輩の勤務医に教えてはもらえるものの、正直に言って最初は、何が雑音で、何が正常なのかということが全くわからないわけです。異常があったのに発見出来なければ命に関わることですし、思い詰めた私は、改めて勉強をし直したいと考えて循環器の門を叩きました。今でこそ循環器の認定医をいただいていますが、最初は苦手意識から始まったものだったんですね。
その後、最初に勤務した動物病院で副院長を務め、30歳の時に『白金高輪動物病院』を開設するに到ったという次第です。

レントゲンや手術が可能な病院を白金高輪に実現。

佐藤 貴紀 院長

共同代表である副院長がこの辺りの出身ということがまず1つ。それから、私自身、非常勤勤務をしていた時にお世話になっていた病院がこの付近にありました。ただ、その病院はレントゲンや手術を可能とする設備がないところだったんですね。その経験がむしろレントゲンや手術の大事さを改めて認識することにつながっていき、また、そのような施設のある病院を望まれる方々の声に応えたいと考え、この場所での開院となりました。
そして、もう1つ。確定診断というものにこだわりたいという私の思いがありました。この症状が何の病気に由来するのかを診断する。すごく当たり前のようにお感じになると思いますが、動物医療の場合、病気が何なのかわからず治療を進めることは決して少なくありません。結果としてその治療で改善に向かうこともあれば、「あの時に検査しておけば…」というケースも多々あるのです。
この地域にお住まいの飼い主さんは、少しでも気にかかることがあれば検査をお望みになる傾向があります。確定診断にこだわる者として、それを必要とされる方々の傍で診療をしていきたいという思いがあったのです。

専門外来の充実に努め、救える命を増やす。

佐藤 貴紀 院長

当院であれば、私が循環器、副院長が眼科。他に、皮膚科、腫瘍科、鍼灸の各専門の先生に来ていただいています。それから、アロマテラピーを用いる自然療法という分野もあります。
総合的に広い範囲を診ていく。動物医療の入り口としては"あり"なのかもしれません。しかし、難しい病気を治していくには、専門的な修養を重ねた医師による診療が欠かせません。当院は1・5次診療の病院でありたいと考えています。最初の受け入れ先として総合的に診ることから始まり、しかるべき処置が必要な症例に対してはより専門的な治療を提供していくという形です。
もちろん、2次診療施設として大学病院という存在がありますが、実際に診療をおこなうまでに長い時間が掛かることが多く、症状によってはそれが命取りになります。当院としてはそうした二次診療施設への"つなぎ"も含め、早い段階で少し先に進んだ医療を提供していきたいと考えています。

飼い主さんと共にペットの健康を守る。

前提として、「動物は話すことが出来ない」ということを念頭に置けば、飼い主さんとの密接なコミュニケーションが非常に大事になってきます。私たちは病院で症状を拝見することは出来るものの、おウチでのわんちゃん、ねこちゃんの状態を見ることは出来ません。コミュニケーションをしっかりとれていれば、些細な変化、例えば、「おしっこの量が増えた」「体重が増えてきた」ということも自然と飼い主さんが話してくれるようになります。
身近にあるかかりつけ医として、飼い主さんと共同でその子たちを守っていくという姿勢でありたいと考えています。

これから受診される患者さんへ。

「予防に勝る医療なし」という言葉があるように、病気になる前に予防をしっかりおこない、早期発見・早期治療につなげていくことは非常に大事なことです。一昔前までは、病気を治すのが獣医師の仕事でしたが、今は、病気にさせないことが獣医師に求められる最も大きな仕事だと考えています。 予防医療の重要性について、定期的なセミナーの場や、ラジオ番組(ペット専門ラジオ番組『Crystal ZOOLAND』)、書籍(『教えて獣医さん!犬の悩みなんでも相談室』、他、多数)でもご紹介させていただいています。今後も、病気を診ることと同様、飼い主さんに「動物たちを守る」ための情報を発信し続けていきたいと考えています。

※上記記事は2014年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

佐藤 貴紀 院長 MEMO

  • 生年月日:1978年2月6日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:A型
  • 趣味・特技:野球、ゴルフ
  • 愛読書・本:獣医学関連書籍
  • 好きな映画:アクション、SF
  • 好きな言葉・座右の銘:感謝
  • 好きな音楽・アーティスト:J-POP / Mr.Children
  • 好きな場所・観光地:バルセロナ

グラフで見る『佐藤 貴紀 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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