富永クリニック眼科
港区/西新橋/内幸町駅
- 眼科
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電話 | 03-6206-6693 |
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所在地 | 東京都港区西新橋1‐3‐1 西新橋スクエア3F 内幸町メディカルモール |
最寄駅 | 内幸町駅新橋駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://www.eyewill.org/ |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 10:00~13:00 14:30~18:30 |
特徴 |
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KOICHIRO TOMINAGA 富永 浩一郎 院長
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◆都営地下鉄三田線・内幸町駅から直結で通院便利な眼科クリニック◆
人間は情報の実に80%を視覚から得ていると言われます。そんな目について私たちは日常当たり前のように考え、ついつい酷使してしまいがちです。そんな心臓と並んでタフな臓器である目にも、日常のメンテナンスが不可欠です。
当院では、網膜疾患や緑内障の的確な診断治療を充実させるため、最新式の無散瞳・散瞳眼底カメラ・OCT、静的量的視野計も導入しております。また、患者様に治療内容や薬などについての十分な説明を行い、同意の上での診療を進めております。
ひとりでも多くの患者様に、目についての正しい情報と医療を提供し、快適な毎日をお過ごしいただきたいと考えております。日常生活で気になることや、目と関係ないと思われることでも何でもお気軽にご相談下さい。
富永 浩一郎 院長への独自インタビュー
高齢化社会の到来を予見し、眼科医療に括目。
眼科に進むことを選んだのは、国家試験を受ける1年前のことでした。毎年1万人近くが国家試験を受けるわけですが、そのうちの半分ほどが外科や内科に進み、次に小児科、産婦人科ときて、耳鼻科、皮膚科、眼科となります。つまり、新たに医師免許を取得した人間のうち、眼科を選ぶ人は非常に少ないんですね。私の時代でもすでに高齢化社会の到来が予見され、眼科の疾患が増えていくことが推測されていました。中学生の頃から眼鏡を掛けていたこともあり、目について興味があったこと、それに加え、今後必要性が増す分野に進みたいということから眼科を選んだのです。
大学を卒業し、2年間の研修を終えた私はニューヨークに向かいました。当時の教授が本当に心の広い方で、私の想いを受け止めていただき、快く送り出してくれたのです。ニューヨークでは、他のドクター達に混じり、主にコンタクトレンズについて学びました。彼の地で実地で学ぶ事も多かったです。日本に帰国した私は、その後、秋田、神奈川、福島といった場所で診療をおこなってきました。所変われば人も変わるといいますが、非常に貴重な経験を積むことが出来たと思っています。
眼科専門の『富永クリニック眼科』は、2014年にこの場所(都営地下鉄三田線・内幸町駅から直結)で開院を迎えました。この辺りはビジネス街ということもあってか、患者さんの知的好奇心が高く、ご説明を申し上げてもすんなりと理解いただけている印象があります。その期待に沿えるよう、力の限りを尽くしていきたいと思っているところです。
オフィス街で働き盛りの眼をサポート。
圧倒的に多いのは、眼精疲労です。中でも働き盛りの40代前半になると、老眼による症状が出てきます。ここはオフィス街ということもあって、非常に目立つ傾向がありますね。
「疲れ目かなと思って…」「頭が痛くなってきました…」「近くが見えづらくて…」 ほとんどの方がそう仰るのですが、順序が逆になってしまっています。よく見えないから頑張ってしまい、それが続いて頭が痛くなってくるというのが本当のところでして、その悪循環を開放してあげなければなりません。
私のように昔から眼鏡を掛けている人間であれば、度数を変えるくらいで済むのですが、眼鏡と縁なく過ごしてきた方々にとって、「今日から老眼鏡です」と言われてしまうのは、非常に抵抗がある。無理もないことだと思いますし、だからこそ結果をドライに押し付けるのではなく、「自分には必要なのだ」ということをご理解いただけるように努めていきたいと思っています。
グラフで見る『富永 浩一郎 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より