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院長先生

― 医師(港区)―

富永 浩一郎 院長/富永クリニック眼科(内幸町駅・眼科)の院長紹介ページ

富永 浩一郎 院長

KOICHIRO TOMINAGA

患者様の快適な毎日のために、目についての正しい情報と医療を提供。

大学卒業後、ニューヨークでコンタクトレンズについて学ぶ。帰国後、秋田・神奈川・福島などで診療を行う。その後、内幸町駅から直結の場所で開院。

富永 浩一郎 院長

富永 浩一郎 院長

富永クリニック眼科

港区/西新橋/内幸町駅

  • ●眼科

高齢化社会の到来を予見し、眼科医療に括目。

富永 浩一郎 院長

眼科に進むことを選んだのは、国家試験を受ける1年前のことでした。毎年1万人近くが国家試験を受けるわけですが、そのうちの半分ほどが外科や内科に進み、次に小児科、産婦人科ときて、耳鼻科、皮膚科、眼科となります。つまり、新たに医師免許を取得した人間のうち、眼科を選ぶ人は非常に少ないんですね。私の時代でもすでに高齢化社会の到来が予見され、眼科の疾患が増えていくことが推測されていました。中学生の頃から眼鏡を掛けていたこともあり、目について興味があったこと、それに加え、今後必要性が増す分野に進みたいということから眼科を選んだのです。
大学を卒業し、2年間の研修を終えた私はニューヨークに向かいました。当時の教授が本当に心の広い方で、私の想いを受け止めていただき、快く送り出してくれたのです。ニューヨークでは、他のドクター達に混じり、主にコンタクトレンズについて学びました。彼の地で実地で学ぶ事も多かったです。日本に帰国した私は、その後、秋田、神奈川、福島といった場所で診療をおこなってきました。所変われば人も変わるといいますが、非常に貴重な経験を積むことが出来たと思っています。
眼科専門の『富永クリニック眼科』は、2014年にこの場所(都営地下鉄三田線・内幸町駅から直結)で開院を迎えました。この辺りはビジネス街ということもあってか、患者さんの知的好奇心が高く、ご説明を申し上げてもすんなりと理解いただけている印象があります。その期待に沿えるよう、力の限りを尽くしていきたいと思っているところです。

オフィス街で働き盛りの眼をサポート。

富永 浩一郎 院長

圧倒的に多いのは、眼精疲労です。中でも働き盛りの40代前半になると、老眼による症状が出てきます。ここはオフィス街ということもあって、非常に目立つ傾向がありますね。
「疲れ目かなと思って…」「頭が痛くなってきました…」「近くが見えづらくて…」 ほとんどの方がそう仰るのですが、順序が逆になってしまっています。よく見えないから頑張ってしまい、それが続いて頭が痛くなってくるというのが本当のところでして、その悪循環を開放してあげなければなりません。
私のように昔から眼鏡を掛けている人間であれば、度数を変えるくらいで済むのですが、眼鏡と縁なく過ごしてきた方々にとって、「今日から老眼鏡です」と言われてしまうのは、非常に抵抗がある。無理もないことだと思いますし、だからこそ結果をドライに押し付けるのではなく、「自分には必要なのだ」ということをご理解いただけるように努めていきたいと思っています。

OCTによる3次元画像解析で説得力ある診断結果を提供。

富永 浩一郎 院長

OCTは、網膜疾患、あるいは緑内障の診断に用いる3次元画像解析をおこなう機器です。網膜の厚さしかり、血管の走行しかり、すべてをクリアに写し出すことが可能です。実際に写真をご覧いただきますと説明も非常にスムーズにおこなえますし、納得してお帰りになることが出来ますよね。仮に異常がないとしても、言葉だけの「大丈夫ですよ」で終わるのではなく、裏付けがあってのことですから、説得力という点では雲泥の差が出ると思います。
昨今は企業の健康診断で「緑内障の疑いあり」と出て、来院されるケースが少なくありません。大部分の方は正常範囲内におさまるわけですが、その見極めが私たちの重要な仕事。その一方で、健康診断の是非ということが議論に昇ることがあります。私見ですが、たとえば1,000人の方を診てその中の1人でも助けられたとすれば、それだけでも価値のあることと思うのです。その1人は、自分かもしれないわけですから。もちろん、検査の結果、多くの方が「何でもなかったよ…」ということになるわけですが、それも安心につながるわけですので、健康診断には大いに意味があると私は思うのです。

よく見えない・・・は悪いことですか?

ときには測る側にも問題があるのかもしれません。ごく一部ですが、視力検査の最中に、「これ、見えるかな?」「うーん、右?」「…」「左?」「当たり」といったやり取りを耳にすることがあります(笑)。これは、正確な意味では、見えていないということです。日本人の性なのかもしれませんが、双方が頑張ってしまうから起きることなのでしょうね。
見えないのは、悪いことではありません。ありのままを知ることが重要なわけで、持って生まれた近視や遠視は、しかるべき手段をとることで何の問題もなく生活出来ます。そのこと自体、良いも悪いもありません。その辺りの潜在意識から変えていくことを、まず私たち医師の側が徹底していかなければならないと考えています。

これから受診される患者さんへ。

保険証を持参して医療機関に行くことは、コンビニやスーパーにお買い物に行くのとは確かに違います。さらに最近は医療費云々という話も出ていて、「こんなことで掛かって良いの?」と患者さんの足が遠のいている現実があるように思います。
掛かっていただいて良いのです。そのためらいが病気の発見を遅らせることになり、治療が後手を踏むことにもなってきます。何事もなければそれに越したことはありませんし、万が一何かが見つかっても、「早く見つかって良かったですね」となれば、それが最良だと思うのです。
私は患者さんのお話を色々な角度から伺いたいと思っています。話も聞かず、数値だけを見て診断を終えることはこれまでもしてきませんでしたし、今後もそれは変わらないでしょう。何か少しでも気になることがあれば、お気軽に相談していただきたいと思っています。

※上記記事は2015.3に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

富永 浩一郎 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:水泳、音楽鑑賞&演奏(ギター)
  • 好きな本:白洲次郎に関する書籍、ヨーロッパ退屈日記(伊丹十三)
  • 好きな映画:天国から来たチャンピオン
  • 好きな言葉:Before the Rain
  • 好きなアーティスト:デイヴィッド・サンボーン、ボズ・スキャッグス、TOTO
  • 好きな場所:ニューヨーク

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