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院長先生

― 医師(港区)―

大竹 真一郎 院長/おおたけ消化器内科クリニック (赤坂駅・消化器内科)の院長紹介ページ

大竹 真一郎 院長

SHINICHIRO OTAKE

大竹 真一郎 院長

大竹 真一郎 院長

おおたけ消化器内科クリニック

港区/赤坂/赤坂駅

  • ●消化器内科
  • ●内科

この道に至るきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。

大竹 真一郎 院長

高校を中退したので、手に職をつけないといけないという思いに駆られ、その1つとして大工を考えたことがあります。これはかなり真剣に検討しまして、父が知り合いの棟梁に頼んでくれたのです。ただ、そこで棟梁から「待った」が掛かりました。「弟子になるのはいいけども、お父さんはお医者さんなんだから、まずはそちらにチャレンジしてみたらどうか」と。父の仕事への憧憬は、もうずっと以前からのものでした。その憧れが、棟梁を介し、現実の目標に変わっていったということですね。
神戸大学を卒業した私は、同大学病院の第三内科に勤務しました。第三内科に決めたのは、そちらの教授の、「スペシャリストである前にジェネラリストであるべき」という考えに共鳴したからで、実際に循環器、小児科、麻酔科、外科と、ありとあらゆる科を経験しました。その段階を経て、自然と消化器の患者さんに多く携わるようになっていき、それが今につながってくるというわけなのです。
内視鏡検査は、言ってみれば職人の世界です。幾通りも正解があり、それを体系化して伝えることは非常に難しい。その意味では、日本でも有数の内視鏡専門病院である、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックの両院において学べたことは非常に幸運だったと思っています。
さて、その内視鏡、特に大腸の内視鏡検査は、思い立ってすぐ、というわけにはなかなかいきません。病院であっても2ヶ月くらい待つのは当たり前という状況でしょう。しかし、「もしかしたら…」と考えている患者さんにとってみれば、それは途方もない時間です。
現在、がん検診で本当に意味があると考えられているのは、乳がん、子宮がん、そして大腸がんのみです。大腸がん検診の便潜血で異常があれば大腸内視鏡を行い、早く見つけて、すぐさま治療に入っていく。それを実現出来る環境を提供したいと思い、消化器内科・内科の『おおたけ消化器内科クリニック』をこの地に開設したという経緯になります(東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分)。

『おおたけ消化器内科クリニック』の大腸内視鏡の特色を教えてください。

大竹 真一郎 院長

大腸の検査は、ざっくばらんな言い方をしますと、腕の差が顕著に出るのです。大腸はぐねぐね曲がっていますし、そもそも流れる方向に逆走して管を入れていくわけですから、ただ押したところで入るものではありません。だからこそ、何通りもの正しいやり方が存在するというわけです。
では、私のやり方はといいますと、1つのテクニックに頼らないということです。患者さんがつらさを感じていなければ、ある程度押してスピードを優先しますし、逆に痛みに弱い方であれば、時間をかけてなるべく負担を掛けないことを優先します。要するに、その人の腸と相談しながら進めていくということです。
大腸の検査でよくあるのが、鎮静剤を用い、眠ったまま検査が終わるというものです。ただ、私の見解では、眠ってしまえば作業に無理が掛かっているかどうかを判断することが困難になります。ですからここでは鎮静剤は少量にとどめ、鎮痛剤をしっかりと使い、患者さんがお話できるくらいの状況で検査に臨んでいきます。
つらくない、見逃さない、そして安全に。この3つの柱を理念に、クリニックでは内視鏡検査をおこなっています。

診療の際に心掛けていることをお話しください。

大竹 真一郎 院長

お腹が痛いから胃カメラをする、大腸カメラをする、エコーをする。果たしてそれは正しいのでしょうか。私はとしてはまず患者さんの症状をうかがい、診察をおこなった上で、どんな病気の可能性があるのかを想定してから検査をおこなっていきます。検査とはすべて、想定した病気であるか否かを確認するためにおこなわれるべきもので、その妥当性を患者さんに説明をできないならば、検査をするべきではないのです。
1つの判断基準として、検便で引っかかることがあれば、大腸内視鏡をおこなう充分な理由になります。ただしこれも、その方がまだ20代、30代ということであれば話が違ってきます。その年齢で大腸がんの可能性は非常に低いわけですから、一旦間を置くということも選択肢の1つになるでしょう。いずれにせよ、検査をおこなう理由を充分に説明できることが必須の条件であり、そこからは患者さんと話し合いを重ねて決めていくことになります。

クリニックをはなれた立場での、先生のミッションを教えてください。

正しい医療情報を皆様にお伝えすることです。今、巷には、これを飲めば健康になる、これを食べたら医者はいらないといった情報があふれています。これを判断する前提となるのが、そもそも誰にとっても有用な健康法は存在しないということです。健康になるための方法は、その人その人によって答えが違うということなのです。
私は現在もいくつかのテレビに出させていただいてますが、そこで気をつけていることは、どれだけ見てる人の受けが悪かろうが、切れ味が悪いと言われようが、一括りにできるような情報を伝えないということです。
日本人の健康に関するリテラシーは、決して高いとは言えません。どうしても自らの頭で考えようとせず、盲目的に信じこむ傾向が見られます。とはいえ、自分で考えるということはなかなかに難しいこと。だからこそ、正しい医療情報を考える材料を伝えていくのが、私のもう1つのミッションなのです。

最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。

大腸がんに胃がんは、早期発見が完治につながるがんです。その早期発見の可能性を広げるべく、私は内視鏡の専門クリニックを開設致しました。クリニックでは解像度に優れた最新の内視鏡を導入し、万が一にも見逃しのない、そしてつらくない検査を実施してまいります。大腸がん、胃がんで亡くなる方を少しでも減らしていくことを、私の生涯のミッションとしていきたいと思っています。

※上記記事は2015.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

大竹 真一郎 院長 MEMO

総合内科専門医 /消化器病専門医

  • 出身地:兵庫県
  • 趣味・特技:読書、ゴルフ
  • 好きな本もしくは愛読書:ビジネス書、実用書、『腸の「吸収と排出」が健康の10割』『医師が本当に実践しているツッコミ健康法』
  • 座右の銘もしくは好きな言葉:楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのである
  • 好きな音楽もしくは好きなアーティスト:オードリー

グラフで見る『大竹 真一郎 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
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エネルギッシュで
明るく話しやすい

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おおたけ消化器内科クリニック

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