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院長先生

― 医師(港区)―

中塚 雄久 院長/湊メディカルクリニック(溜池山王駅・内科)の院長紹介ページ

中塚 雄久 院長

KATSUHISA NAKATSUKA

皆様が気軽に立ち寄れ、元気になって送り出して差し上げる場所でありたい。

日本医科大学卒業。同大学消化器肝臓内科に入局。2017年に『湊メディカルクリニック』を開設(東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」を出てすぐ。東京メトロ千代田線「赤坂駅」からも徒歩10分)。

中塚 雄久 院長

中塚 雄久 院長

湊メディカルクリニック

港区/赤坂/溜池山王駅

  • ●内科
  • ●消化器内科

働いてる方々の健康管理をサポート

中塚 雄久 院長

日本医科大学を卒業後、当時の第3内科、今の消化器肝臓内科を選んだのは、癌の治療に携わりたいと考えてのことでした。今ではそれが難しいことはわかっているものの、学生時代は癌を切らずに治す方法を研究したいと考え、癌に携わることの多いこの科を選んだのです。その後、広く消化器疾患の臨床を経験したのち、再び大学院で癌免疫の研究に携わることになったのも、その夢の続きを見たくて、というところかもしれません。消化器内科医を通して様々な病気の治療に携わったことは、今の私の糧となっています。
『湊メディカルクリニック』は、2017年に開院いたしました。私の父は、都心で開業医をしていました。父の仕事を小さい頃から見ていましたから、私も医師を志した当初は、現役で働いている方々の健康管理のお手伝いをしたいと考えていたのです。もちろん、実際に医師になってからは、現役世代のみならずあらゆる世代の方々を拝見させて頂き、現役引退後も長く診せて頂く機会にも恵まれました。このたび、現役~引退後まで長い人生の健康管理をお手伝いしたいと考え、この地にクリニックを開設させていただくことになったのです。

忙しい日常を過ごす方々を船にたとえ……

中塚 雄久 院長

クリニックを開設するに至っては、イメージとして、サーキットのピットというコンセプトを考えていました。すごいスピードで走り回った車がピットに入ってきて、タイヤを替え、給油をし、準備万端に整えて瞬く間にサーキットに戻っていきます。こうしたピットの役目を果たしたいと考えており、イメージに合う名称を探していたところ、湊という字に出会いました。
「湊」という字には、湊の陸地部分、という意味があります。長い航海を経て港に立ち寄った船がオーバーホールを受け、不調な部分は修理し、船員は疲れをとってまた航海に出ていきます。スピード感はサーキットとは違うかもしれませんが、ちょっと立ち寄って健康状態を確認し、具合の悪い部分を調整して日常に戻っていくことをお手伝いする場所、というイメージに合致する字であると思い、この名称にさせて頂きました。
私の専門は消化器内科ですが、専門とは患者様の具合が悪い部分を見極めるための入り口であると考えます。病気の理屈にとらわれるのではなく、具合を悪くされた患者様を診療することが我々の役割であることを肝に銘じ、患者様の病態を考え、診療にあたっていきたいと考えております。中には「どの科にかかればよいかわからない」方もおられることかと思います。医療の案内人としての役割を担えればと思いますし、私の専門領域については責任をもって診療させて頂ければと考えています。

消化器疾患に長く取り組んできた医師としての経験を生かして

中塚 雄久 院長

病院勤務時代はすべての消化器病を診療してきました。特にウィルス肝炎、脂肪性肝炎、アルコール性肝疾患、自己免疫性肝疾患などの急性慢性肝疾患から、肝硬変、門脈圧亢進症、肝臓がんなどすべての肝疾患の診療を担当してきました。このクリニックではこれらの経験を活かした肝疾患診療も続けていきたと考えます。
特に脂肪肝による肝障害は近年増加しており、健康診断などで指摘を受けても、適切な治療を受けない方が大多数です。しかし、脂肪肝はそのままにしておけば肝硬変となる可能性もはらむ疾患です。治療の必要があるのかないのかの判断に加え、悪化させないための生活指導を含めた病気の啓蒙についても貢献していければと思っています。
それから、勤務医時代に違和感を覚えていたことですが、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で内科に通院されていた患者様に肝障害が発見されると、別の部門である消化器肝臓内科に紹介受診されることが多々ありました。特に脂肪肝の場合、生活習慣病の一病態でありながら2つの診療科に通わなければならず、無用なご負担をおかけしているのではと考えておりました。こうした病態は生活習慣病として包括的に診療することが望ましいと考えており、自身のクリニックでそれを実現できればと思っています。病気の診療にとどまらず、その患者様の生活に合わせた診療のアレンジも心がけていきたいと考えています。

患者さんにはリラックスしていただき、私自身は常に緊張感を持って診療に臨んでいきたい

人が違えば、同じ病気であっても、自覚症状や気になることは違ってきます。また同じ患者さんであっても、時間が経てば以前と同じ状況にあるとは限りません。だからこそ、常に、“初めて拝見する”というくらいの気持ちで診療をおこなっていきたいと思っています。
こうして開業医となって改めて思うことは、患者さんにとって大きな病院ゆえの安心感は私達が想像する以上に大きいもの、ということでした。設備や人員の問題もあり、まったく同じとはいかないかもしれませんが、創意工夫を加え、同等のパフォーマンスを出せるように力を尽くしていきたいと思いますし、常にそばにある、という安心感を提供していくことができればと思っています。

これから受診される患者さんへ

ご自身の健康状態に興味を持っていただきたいですね。健康診断でアラームが出たならば、しっかりとインストラクションをお受けになってください。私は大学病院での診療と並行し、産業医として、毎年、数千人の健康診断を担当してきました。その中で、本当に医療が必要かどうか、いるとしたら具体的にどこへ向かうべきなのかといった交通整理をおこなってきました。その経験を生かしながら、健康に関するあらゆるご相談に乗っていきたいと思っています。

渡辺淳一の『無影燈』に、「医者は患者を治してはいない。治るのを手助けしているにすぎない」という一節があります。その言葉通り、皆さんが正しく病気を理解し、その病気と向かい合っていくためのサポートを努めさせていただきたいと思っています。

※上記記事は2017年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中塚 雄久 院長 MEMO

  • 出身地:大阪府
  • 趣味:ギター・ピアノ演奏、ラグビー観戦
  • 好きな作家・座右の書:司馬遼太郎、山崎豊子/『無影燈』(渡辺淳一)
  • 好きな映画:フォレスト・ガンプ/一期一会
  • 座右の銘:一期一会
  • 好きな音楽:ジャズ、ブラック・コンテンポラリー、ヘヴィメタル
  • 好きな場所・観光地:沖縄

CLINIC INFORMATION

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