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品川ブレストクリニック

港区/高輪/高輪台駅

  • 乳腺外科
  • 脳神経外科
  • 放射線科
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電話 03-5475-8600
所在地 東京都港区高輪3-11-5 1F
最寄駅 高輪台駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB https://www.shinagawa-breast.com/
休診日 水曜・日曜・祝日
診療時間 [月曜・火曜・木曜・金曜]10:00~13:30 14:30~19:00
[土曜]10:00~17:30(第3土曜は16:00まで)
[日曜]休日診療10:00~14:00(月2回※完全予約制)

特徴

  • ●女性医師
  • ●男性医師
  • ●マンモグラフィ
  • ●超音波検査
  • ●MRI検査
嶋本 裕 院長

HIROSHI SHIMAMOTO

嶋本 裕 院長

マンモグラフィ・超音波検査は女性スタッフが担当。「乳がん検査」に特化して質の高い医療を提供する

◆貴女の乳腺クリニックには3テスラのMRIがあります◆

当院では、女性乳腺外科医、女性脳神経外科医、女性婦人科医、女性技師、受付スタッフも女性です。乳腺検査エリアは女性専用です。頭痛外来と脳ドック、近隣医療連携の患者様は男性も利用可能のですが、女性専用エリアは完全に分かれており、安心してご利用いただけます。

乳腺と画像診断の専門クリニックです。

近隣の整形外科、婦人科、循環器内科等のクリニックとの医療連携で、3テスラMRIと読影でお手伝いもしています。

また、当院には3Dマンモグラフィ、超音波(エラストグラフィあり)、3テスラMRIでの検査が可能です。場合によると乳腺クリニックで3テスラのMRIは希少かもしれません。そして、当院には、これもあまりクリニックでは見かけない画像診断専門医が常駐しております。

欧米と同じように「診断と治療」を分けて考え、確定診断の重要性から特に上記の医療機器を使用した「画像診断」を大切にしています。乳がん治療、脳神経外科治療の近隣病院との医療連携も充実しています。

2023年度から港区検診で乳腺領域での視触診もなくなりましたが、原則、当院では視触診は行いません。見て、触って分からない病変も、画像で認識できると考える立場です。視触診が必要な場合、患者様のリクエストがある場合は、女性乳腺外科医でご予約いただけますので安心です。

マンモグラフィや超音波を使用しながら組織生検までを担当する画像専門性のクリニックとなります。

乳腺領域の入り口の検査とも言えるマンモグラフィと超音波の次の検査が組織生検ではなく、当院ではMRIでの評価が間に入りますので、患者様とリスクに寄り添ったクリニックであることを心掛けております。
頭痛外来では、くも膜下出血などの危険な頭痛である二次性頭痛でないことを先ず3テスラMRIで確認し、そこから片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などの診断に向き合います。

20代、30代からお勧めする子宮頸がん検診は、女性婦人科医が担当します。

日本では、女性9人に1人が乳がんの時代です。日頃から乳房を意識する生活(ブレストアウエアネス)をお願いいたします。

嶋本 裕 院長への独自インタビュー

少年時代の体験が医師を目指すきっかけに

小学5年生のときに初めて訪れた海外で交通事故にあってしまい、一時は右手が動かないかもしれないと言われていました。現在はもう何をするにも支障はありませんけれど、事故で負った傷あとだけは今もしっかり残っています。少々かっこいいことを言わせていただければ、私は医療によって自分の命を救われ、今度は自分が誰かを救う側に回ろうと考えて医師を志すようになりました。
こうした経緯があったものですから、当初はけがを負った患者様を治し、その後のサポートまで行えるような医師になりたいと思っていました。私の祖父が整形外科の医師だったこともあり、外科系に進もうと考えた時期もありました。一方で、今の医療において「画像診断」が担う役割は非常に大きなものがあり、検査で病気を見つけられるかどうかが、患者様のその後の人生を左右すると言っても過言ではありません。そのため「画像診断を勉強することは医師としての強みになるだろう」と考えて、まずは放射線科を専門的に学ぶことにしました。

豊富な経験と知識を踏まえて乳がんの早期発見に力を注ぐ

聖マリアンナ医科大学卒業後は、愛知県がんセンター中央病院で経験を積みました。昼間はがん患者様の診療にあたり、夜は「読影」の勉強をして……5年にわたり忙しくも充実した毎日を過ごしました。読影とは、CT、MRI、レントゲンなどで撮影した検査画像を読み解き、病気の有無や程度を確認して診断をつけることを言います。きっと多くの方が「検査を担当した医師が診断をつける」と思われているかもしれませんが、実際には放射線科(画像診断専門)の医師が患者様からは見えないところで読影(診断)を行っているのです。
私は医師になってから15年あまり読影を専門にし、「がん」をはじめとしたさまざまな病気を診断してきました。一口に「がん」と言っても完治が望めるものとそうでないものがありますが、乳がんは早期に発見して適切な対応を取ることができれば、9割以上の確率で治せる病気です。そこで自分の強みである読影のスキルを活かしつつ、一人でも多くの女性の健康を支えたいと考え、『品川ブレストクリニック』を開設しました。

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港区高輪3-11-5 1F

高輪台駅

高輪台駅A1出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):34秒

グラフで見る『嶋本 裕 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より