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院長先生

― 歯科医師(港区)―

鷹岡 竜一 院長/鷹岡歯科医院(泉岳寺駅・歯科)の院長紹介ページ

鷹岡 竜一 院長

RYUICHI TAKAOKA

患者さんの傍にあり続け、控えめな治療で最大の効果を得られる治療を。

日本大学歯学部卒業。都内歯科医院勤務を経て、1995年に『鷹岡歯科医院』を開院(京急本線「泉岳寺駅」から徒歩4分、JR各線「品川駅」から徒歩11分、東京メトロ南北線「白金高輪駅」から徒歩11分)。

鷹岡 竜一 院長

鷹岡 竜一 院長

鷹岡歯科医院

港区/高輪/泉岳寺駅

  • ●歯科
  • ●訪問歯科診療

恩師によって育まれた今の診療スタイル

鷹岡 竜一 院長

大学を卒業後は、当時、丸の内に医院を構えておられた宮地建夫先生(現在:東京都新宿区歯科診療室新宿NS顧問)に師事しました。私は歯科医師の家系ではありませんでしたので、どういうところに勤めるべきか、会う人会う人にたずねて廻ったのです。宮地先生もそのうちの1人で、先生からは、レントゲンや口腔内写真の管理が行き届き、リコールのシステムがしっかりしているところ。そしてなおかつ、自分の机が与えられるところを選びなさいと勧められました。つまるところ、それらすべての条件が合致しているのが、先生のところだったのです(笑)。
当時、先生の歯科医院はオフィス街だったこともあり、17時までの診療となっていました。先生はよく、「17時までは身体を使え。17時からは頭を使え」と仰っていたものです。その17時からの勉強をするためには、自分の机が必要だということだったんですね。
『鷹岡歯科医院』は1995年に開院いたしました。勤務医時代から「これからはより歯周治療に力を入れたい」と考えていました。歯周治療は治療期間が、半年、1年は掛かり、その後のメインテナンスまで考えますと、転勤などがあるオフィス街より長く通い続けていただける住宅地での開業を選択しました。

控えめな侵襲で最大限の効果を

鷹岡 竜一 院長

最も気に掛けているのが、控えめな侵襲(しんしゅう)で最大の効果を、ということです。かぶせ物やブリッジがどれだけ保つかといったことは、誰であっても正確なことはわからないというのが実情です。もちろん、しっかりと処置をおこなえば、10年単位で機能するものですが、その間、何が起こるかはわかりません。であれば、経過を追っていきながら個々の反応を見た上で、少しずつ少しずつ必要な処置をおこなうのが望ましいと思っています。
それを可能にするには、レントゲンや口腔内写真のシステムが整備されていることが必須の条件となってきます。レントゲンが残っていなければ比較ができませんし、写真が残っていなければ、以前の状態を知ることができないことになります。そして、リコールシステムですが、これもまた同様です。80歳の方を治療し、85歳まで保たせることは可能でしょう。しかし、30代で治療したものが80代まで保つとは限らないわけで、どこかで必要な処置をおこなわなければなりません。その時期を判断するためにも、常に関わっていくことが必要なのです。

歯周治療を基本に、専門性を生かした治療を提供していく

鷹岡 竜一 院長

すべての治療が大切で、切り離すことはできませんが、その中でも歯周治療は臨床のベースとなるものです。日本人のほとんどが歯周病になっていると言われています。そこにしっかりと目を向け、適切なケアがおこなわれていなければ、あらゆる治療の効果は限定的なものになってしまいます。それゆえに、歯周治療が重要ということなのです。その歯周治療に関しては、歯科衛生士の力量が非常に大きなウェートを占めます。当院では熟達した衛生士が中心となり、歯周ケアをしっかりとおこなっています。

また現在の超高齢化社会では、欠損歯列の読み方が大切です。欠損歯列は歯の残り方によって、お口の中の難易度が変わってきます。その難易度を読み解き、ジャッジしていくのが、欠損歯列の読み方なのです。
歯科医師は、何でもできるわけではありません。自分の手に負えないと判断するのも、1つの診断であり、その点をわきまえていなければ、患者さんに後々になって大きな災禍をもたらすことになります。先にお話しした宮地先生は、欠損歯列の読み方を日本に広め、発展させた人物です。私はその先生ご自身から薫陶をうけたものとして、その教えを活かしていきたいと思っています。

高齢化社会を見据えた対応もこれからは必要

インプラント治療についても、「必要最小限の本数で最大限の効果を」と考えています。インプラントも、生体にとっては異物に違いありません。異物であるからには、本当にその人のお口に必要な本数にとどめておくことが大切なのではないでしょうか。
現在、在宅医療、ならびに介護を必要とされる方が増えてきています。インプラントを維持するためにはご自身でのケアが必須となりますが、そのケアができなくなった場合に、簡単に取り除くことができないのがインプラントなのです。それを考えたとき、我々はより慎重な判断を求められることになってくるでしょう。
私も近隣の患者さんを訪問でお伺いする機会が徐々に増えてきました。そしてその機会は、今後ますます増えていくと予測されます。自分の力のおよぶ範囲で、患者さんが食生活に困ることがないよう、先を見据えて見守り続けていきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

定期検診に行くためには、歯ブラシを一生懸命していなければだめとお思いの方もいらっしゃるかと思います。ですが、磨けている、磨けてないに関わらず、気軽にいらしていただきたいのです。1年に1回、半年に1回、歯科医院を訪れることで保存できる歯の状況はずいぶんと変わってきます。歯ブラシを重荷に思わず、気軽にいらしていただきたいですね。

※上記記事は2017年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

鷹岡 竜一 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:ダイビング
  • 好きな本・好きな作家:ノンフィクション、歴史小説・司馬遼太郎
  • 好きな映画:ショーシャンクの空に
  • 座右の銘:人間万事塞翁が馬
  • 好きなアーティスト:ビートルズ
  • 好きな場所・好きな観光地:ボラカイ島(フィリピン)

CLINIC INFORMATION

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