門脇 由忠 院長への独自インタビュー

赤坂の町で30年、歯科医療を通して健康度と運気アップをお手伝い

私の祖父が歯科医師をしていて、父が2代目、私は3代目ということになります。小さな頃から医療は身近なものでしたけれど、私としては「漫画家になりたい」という強い気持ちがあったんですね。とは言え、漫画家として生活できるのは、100万人に1人いるかどうか、という厳しい世界。お金儲け第一主義というわけでは決してありませんけれど、実際に生きていくためにはお金を稼ぐ必要がありますからね。医師であり漫画家でもあった手塚治虫先生を見習うと言いますか（笑）、歯科医師としてのスキルを身に付けつつ、漫画は趣味で続けて行こうと考えたんです。
大学卒業後は、埼玉県にある歯科医院で8年にわたって経験を重ねました。そして、自分の技術が、ここ赤坂の町で通用するかどうか、腕試しをするような感覚で『門脇歯科医院』を開設しました。1988の開業から、間もなく30年。安心・安全な歯科医療をご提供するのはもちろん、みなさんの健康度や運気をアップさせるためのお手伝いをしています。

人の幸福は、口福（こうふく）があってこそ

当院では、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、あらゆる世代の方々のお口の悩みにお応えしています。歯周病治療にしても、矯正治療にしても、お口の中が健康な状態になることによって患者さんの健康度が上がり、健康になればなるほど人生の運気までがアップしていくものです。私は、幸福な生活は「口福（こうふく）」からはじまるという考えのもと、これまでに培った知識とノウハウを惜しみなくご提供したいと思っています。
今は、インターネットなどに情報があふれていますけれど、私はぜひたくさんの方に真実を知って、健康になってほしいと願っています。私は、ウソが嫌いですし、治療にまつわることをはじめ、どのようなこともすべて正直にお話するようにしています。口元の健康から、全身の健康へ、そして幸福な人生を送りたい。そうお考えの方にこそ、ぜひお越しいただきたいですね。

続きを読む→