院長 小川 裕史への独自インタビュー

愛着のある地元に開業し、地域住民のお口の健康を見守る

私の父は医療とは関係のない仕事をしていましたが、両親から「医師になってはどうか」と、すすめられたんですね。私としても子供の頃からプラモデルづくりなどが好きでしたし、細かい作業が向いているかな？という気持ちもありました。また、高校時代は理系の勉強を得意としていたこともあって、卒業後は神奈川歯科大学に進学したんです。
歯科医師になってからは、杉並区や川崎市にある歯科医院で経験を重ね、2000年に『麻布小川歯科医院』を開設しました。ここ麻布十番は、私が生まれ育った地元でもあります。そんな愛着のある地域に根差して、患者さんお1人お1人と末永くお付き合いしていきたいと思っています。

患者さんそれぞれのニーズに合わせて、クオリティの高い治療を提供

来院されるのは地域にお住いの方や近隣にお勤めの方、小さなお子さんからご高齢の方まで、年齢も性別もさまざまな患者さんにお越しいただいています。2000年の開業から17年あまりが経ちますけれど、まだ小さかったお子さんが成長して、今では私の背を追い越すまでになったり（笑）。2世代、3世代にわたるお付き合いが続いていくことは、開業医として本当に嬉しいことだと思います。
当院は地下鉄の駅からも近いですし、平日は午後9時まで診療していますので、忙しいビジネスパーソンにも無理なく通院していただけるのではないでしょうか。海外から一時帰国している間に集中的に治療をしたり、オフィスシーンでも目立ちにくい透明のマウスピース矯正などもおこなっています。また、審美歯科についてもクオリティの高い治療をご提供できますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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