竹下 隆幸 院長への独自インタビュー

長く親しまれたクリニックから移転・改名し再出発

父が歯科技工士でしたので幼少期から影響を受け、高校生の頃には自分も将来は歯科の道を歩もうと決意しました。もともと手先を使う細かい作業が好きなので、歯科医師としての仕事が自分に向いていると思ったのもきっかけの一つです。
日本大学歯学部を卒業した後は、千葉県市川市の開業医のもと勤務医として経験を積み、義理の父が世界貿易センタービルで開業した小嶋歯科クリニックで、約20年間一般歯科の診療に携わってまいりました。世界貿易センタービルは2020年の東京オリンピック後に建て替えが決まっています。これまで小嶋歯科クリニックで診てきた患者さんに引き続き通って頂けるよう、大門駅直結の日本生命浜松町クレアタワーにて、医院名を「竹下デンタルクリニック」と改名し、2019年1月に移転・再出発致しました。当院のある4階はメディカルフロアになっており、世界貿易センタービルのメディカルフロアから移転したクリニックも多く、通院しやすい環境にあります。移転に伴い、内装やクリニック名が変わりましたが、これまで同様に、患者さんに気軽にお越し頂ける、親しみやすいクリニックにしたいと思っています。

地元の方や地域でお勤めの方だけでなく、遠方からも

当院では20～60代のお仕事をされている方を中心に、お子様やご高齢の方まで幅広い世代の方にお越し頂いております。浜松町駅付近はオフィスビルも多く、土地柄お勤めの方が多い傾向にはありますが、マンション・住宅地や小学校もあり、昔からこの地域にお住いの方も多くいらっしゃいます。また、以前浜松町界隈でお仕事をされていて、退職後も茨城・千葉・神奈川など遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。ご本人にだけでなく、ご家族で通院して頂くこともあり、小嶋歯科クリニックから長くお付き合いのある患者さんに支えられているように感じています。
診療項目は、虫歯治療、予防歯科・歯周治療、小児歯科治療、矯正歯科治療、審美歯科治療、ホワイトニング、インプラント治療、義歯治療で歯科全般を取り扱っています。特に予防歯科の需要が多く、虫歯や歯周病などの治療後、定期健診へと移行するケースが多くみられます。また、歯科技工士の父の影響もあって、前歯の被せ物などの補綴処置を得意としております。院内には技工室を併設しており、患者さんお一人お一人に合う義歯の製作や調整が可能です。

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